パワーポイントの活用⑫印刷その3

これまでにもかなりの研修会や報告会に出て、手元資料を戴いたのですが、紙の節約で1ページ複数スライドが印刷されたものを受け取ったことがあります。
残念なのは、せっかく素敵なパワーポイントができているのに、手元資料は印刷が小さくて見えないことがあることです。

これは、作成者が悪いわけではありません。
パワーポイントソフトの問題なのです。
パワーポイント起動中に、印刷(ファイル➡印刷)しようとすると、初期設定では「フルページサイズのスライド」になっています。それを「複数ページ(2・4・6など)」にすると、余白部分が大きく、かなり小さいものになってしまうのです。


スライドのサイズによって多少違いはありますが、実際に印刷してみると、予想以上に小さいのです。
私はこれを回避したくて、いろいろと試してみて、行きついた方法が「PDF印刷」を活用する方法です。ちょっと面倒な作業にはなりますが、知っておいて損はないと思います。

まず、作成したPPを「フルページサイズのスライド」(1ページ1スライド)に設定して、プリンターをPDF(私はmicrosoft to PDF)を選択します。


すると、画面いっぱいのPDF印刷ファイルが作成されます。

それを一旦、PDFで保存しておきます。


次に、そのPDFファイルをPDFソフト(私はAdobeReaderを使用)で開きます。

複数ページ設定に切り替えて印刷(プリンター)するのですが、こうすると、余白設定を調整できます。

最初のプリンターとの比較を見ると違いが判ると思います。

PDF変換後の印刷イメージ
変換前の印刷イメージ

どちらが良いかは作成者の好みになるでしょうが、1枚に4スライド印刷になると違いは大きくなります。一度お試しください。(これ以外にも方法はあると思いますので、良ければ教えてください)

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