PC雑感その3

スマホを手にした時、一番驚いたのは、Googleの検索ができる事でした。
通話やカメラ、メールの類は、ガラケーでも可能でしたが、インターネットにつないで「検索」できるというのは大きな進歩だったと思います。(もちろん、ガラケーでも出来るものはありましたが・・)何より、パソコンと遜色ないほど情報を入手することが可能になったことで、判らないことがあればすぐスマホというのが当たり前になりました。
各種手続き、買い物、お金の管理、音楽入手、とにかく、生活に必要な事はネットでという時代です。パソコンはほとんど使わなかった妻も、今では、スマホを私以上に使い込んでいます。これから、生活全般に更に浸透していくに違いありません。スマホだけでなく、様々なモバイルツールも生まれてきていますし、それらを繋いだホームネットワークも進化し続けています。


ただ、そういう時代だからこそ、パソコンをもっと身近に使えるようにしたいものだとも思います。
ワードやエクセルなどのofficeソフトだけでなく、いろんな便利なソフトをインストールしてより快適な暮らしに活用する、そのためには、基本的な知識がないと難しいでしょう。(スマホはそれを簡単にしたことで普及したわけですが・・・)
このブログやホームページをご覧いただいている方には、釈迦に説法でしょうが、少なくとも、私が関わっていたNPOの利用者さん(ご高齢な方が中心でした)や、パート職員の中には、スマホは何とか大丈夫だけど、パソコンは苦手(あるいは無縁)という方が数多くいらっしゃいました。
私の住んでいる高島市の高齢化率は滋賀県下第1位を独走中です。
3人に一人は65歳以上で、すでに1万人を超えています。こうした方々こそ、パソコンが手軽に使えれば、暮らしは随分変わると思います。
昔、私が農産バイヤーだった20年以上前ですが、とある中山間地の村で驚く光景を見ました。そこは、全ての農家にネット回線が入っていて、倉庫の片隅にパソコンが置いてあるのです。今ほどハイスペックなものではないのですが、それで、天候情報や作物管理情報を入手し、出荷量を申告したり、相場を見たりして、農業生産力を向上させるツールになっていました。何より驚いたのは、出荷時期と量を報告すると、それに合わせて、村(農協?)から集荷要員やトラック等が手配され、作業支援をしていた事です。
高齢化・過疎化が進む中で、地域全体で支えあう仕組みに積極的にデジタル技術を取り入れ、村単位で実践していたのです。
リモートワーク・ワーケーション等が広がるのと同様に、高齢化・過疎化が進む地域や孤立化しやすい高齢者や生活弱者と括られる人達がネットワークに入れるようできる事はあるはずです。

「株価のチェックに余念がない高齢者の男性」の写真[モデル:まーちゃん]


行政サービスや様々な民間サービスは、ネットワーク・デジタル化され、効率的(即時的)に生活全般が動いていくでしょう。
医療や福祉の分野でも、リモート診療とか健康管理などの領域、生活支援全般でも、デジタル技術(パソコン)が広がるに違いありません。
だからこそ、一人でも多くの人が、デジタル技術を使えるようになっていかなくてはいけない。そのために何かお役立ちできればと考えています。

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