初めて本格的なパソコンを触ったのは、1990年。当時、富士通のFMVが販売されていて、何だかそのフォルムに惹かれて購入しました。もちろん、仕事では、オフィスコンピューターは使っていましたが、パーソナルコンピューターはこれが最初でした。メモリーも小さく、インターネット接続もままならない機種でしたが、自分でソフト(アプリ)をインストールしたり、プリンターと接続したり、もちろんゲームも。
当時は、ワードプロセッサーが主流の中で、ワープロとは比較にならない自由さがあるジャストシステムの「一太郎」は魅力的でした。でも「WORD」への転換は早かった。
エクセル等マイクロソフトの他のソフトとの互換性が高かったことから、仕事では随分使いやすいものだと実感しました。
あれから30年。随分と進化したものです。もはや、日常生活に欠かせないものになっています。
